2009年04月06日
テニスのランキングの話
テニスの世界ランキングの話題あれこれ。
日本男子テニス界では、1933(昭和8)年に世界ランキング3位に認定された佐藤次郎がトップ。
この当時の世界ランキングは、イギリスの批評家が選ぶものでした。
日本女子テニス界で世界ランキングトップは、伊達公子。
1994年、WTA世界ランキング9位に入り、翌年4位を記録。
日本テニス界では、その後、佐藤次郎の記録も伊達公子の記録も、いまだに破られないでいます。
1998年、マルセロ・リオスが、南米(チリ)の男子テニス選手として初の世界ランキング1位。
グスタボ・クエルテンは、2000年、南米(ブラジル)のテニスプレーヤーとして、初の年間最終ランキング1位を記録。
2002年2月、黒人女子テニスプレーヤーとして初の世界ランキング1位となったのは、ヴィーナス・ウィリアムズ。
2004年9月、フランス女子テニス界で、初めて世界ランキング1位を記録したのは、アメリ・モレスモ。
2005年、ロシア人の女子テニスプレーヤーで、初の世界ランキング1位となったのは、マリア・シャラポワ。
史上最年少で世界ランキング1位になったのは、マルチナ・ヒンギス。16歳6ヶ月のときでした。
モニカ・セレシュは17歳3ヶ月9日で、トレーシー・オースチンは17歳3ヶ月26日、マリア・シャラポワは、史上5番目の18歳4ヶ月で1位。
日本男子テニス界では、1933(昭和8)年に世界ランキング3位に認定された佐藤次郎がトップ。
この当時の世界ランキングは、イギリスの批評家が選ぶものでした。
日本女子テニス界で世界ランキングトップは、伊達公子。
1994年、WTA世界ランキング9位に入り、翌年4位を記録。
日本テニス界では、その後、佐藤次郎の記録も伊達公子の記録も、いまだに破られないでいます。
1998年、マルセロ・リオスが、南米(チリ)の男子テニス選手として初の世界ランキング1位。
グスタボ・クエルテンは、2000年、南米(ブラジル)のテニスプレーヤーとして、初の年間最終ランキング1位を記録。
2002年2月、黒人女子テニスプレーヤーとして初の世界ランキング1位となったのは、ヴィーナス・ウィリアムズ。
2004年9月、フランス女子テニス界で、初めて世界ランキング1位を記録したのは、アメリ・モレスモ。
2005年、ロシア人の女子テニスプレーヤーで、初の世界ランキング1位となったのは、マリア・シャラポワ。
史上最年少で世界ランキング1位になったのは、マルチナ・ヒンギス。16歳6ヶ月のときでした。
モニカ・セレシュは17歳3ヶ月9日で、トレーシー・オースチンは17歳3ヶ月26日、マリア・シャラポワは、史上5番目の18歳4ヶ月で1位。
2009年03月12日
テニスのランキング
テニスのランキングは、ATP(男子プロテニス協会)・WTA(世界女子プロテニス協会)が、各大会ごとに決められたポイントの獲得をもとに、決定しています。
どちらも、1975年から、コンピュータランキングを導入しています。
テニスのランキング発表は、1週間ごとにあります。
ということは、毎週世界のどこかで行われている試合に参加しなければ、ランキングが上がらないということになります。
とはいえ、ポイントを獲得できる大会数は限られているため、大きな大会でポイントを上げることが、ランキングを上げることにつながるといいます。
テニスの世界ランキング1位最長保持記録者は、
男子では286週のピート・サンプラス、女子では377週のシュテフィ・グラフがトップです。
男子歴代2位は、イワン・レンドルの279週、男子歴代3位は、ジミー・コナーズの268週。1年は52週なので、シュテフィ・グラフの記録がケタ違いのランキングであることがわかります。
どちらも、1975年から、コンピュータランキングを導入しています。
テニスのランキング発表は、1週間ごとにあります。
ということは、毎週世界のどこかで行われている試合に参加しなければ、ランキングが上がらないということになります。
とはいえ、ポイントを獲得できる大会数は限られているため、大きな大会でポイントを上げることが、ランキングを上げることにつながるといいます。
テニスの世界ランキング1位最長保持記録者は、
男子では286週のピート・サンプラス、女子では377週のシュテフィ・グラフがトップです。
男子歴代2位は、イワン・レンドルの279週、男子歴代3位は、ジミー・コナーズの268週。1年は52週なので、シュテフィ・グラフの記録がケタ違いのランキングであることがわかります。